装置としての性支配
江原 由美子
著
発行年月 |
1995年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
330p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784326651641 |
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商品コード |
0195009188 |
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NDC分類 |
367.2 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0195009188 |
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著者紹介
江原 由美子(著者):江原 由美子(えはら ゆみこ )1952年、神奈川県に生まれる。1979年東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。現在、 東京都立大学名誉教授。主著:『生活世界の社会学』(1985、勁草書房)『女性解放という思想』(1985、勁草書房、増補して2021、ちくま学芸文庫)『ジェンダーの社会学』(共著、1989、新曜社)『装置としての性支配』(1995、勁草書房)『フェミニズムのパラドックス』(2000、勁草書房)『フェミニズムの主張』(1992、編著、勁草書房)『性の商品化 フェミニズムの主張2』(1995、編著、同)『生殖技術とジェンダー フェミニズムの主張3』(1996、編著、同)『性・暴力・ネーション フェミニズムの主張4』(1998、編著、同)『自己決定権とジェンダー』(2002、岩波書店)ほか。
内容
母性・中絶・ポルノを貫く女性身体の〈社会的構成〉に照準し、21世紀のフェミニズムを展く。男による支配でもなく、資本による支配でもなく「装置としての性支配」を考える。