なぜ「丘」をうたう歌謡曲がたくさんつくられてきたのか~戦後歌謡と社会~
村瀬 学
著
発行年月 |
2002年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
244,6p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784393332177 |
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商品コード |
0102024016 |
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NDC分類 |
911.66 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102024016 |
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著者紹介
村瀬 学(著者):1949年京都府生まれ。同志社大学哲学科卒業。大阪府交野市立機能支援センター(家庭児童相談室担当)を経て、同志社女子大学教授。著書に「哲学の木」「10代の真ん中で」など。
内容
喪失と再起を象徴するもの全体が「丘」であるという著者。なぜ歌謡曲で「丘」がたくさん歌われてきたのか、また「丘」が歌われなくなってから、それはどういうイメージに変形され、歌い継がれていったのかを辿る戦後歌謡通史。