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いのちの始まりの生命倫理~受精卵・クローン胚の作成・利用は認められるか~ 

島薗 進  著

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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2006年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 326p
大きさ 20
ジャンル 和書/人文科学/哲学/倫理・道徳
ISBN 9784393332474
商品コード 0106002352
NDC分類 490.15
基本件名 生命倫理
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106002352

著者紹介

島薗 進(著者):〈島薗進〉1948年生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科教授。宗教学専攻。著書に「オウム真理教の軌跡」「現代宗教の可能性」「〈癒す知〉の系譜」など。

内容

「ヒト胚・ES細胞」をめぐる国の審議はなぜ挫折したのか。医療技術の急速な発達により、人類はいま新たな局面に達している。7年間、国の生命倫理の審議に関わった立場から、入り組んだ議論を解きほぐし、問題点を整理する。

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