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父という余分なもの~サルに探る文明の起源~ 

山極 寿一  著

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発行年月 1997年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 269p
大きさ 20
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学
ISBN 9784403230516
商品コード 0197100681
NDC分類 489.9
基本件名 霊長類
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197100681

著者紹介

山極 寿一(著者):1952年東京都生まれ。京都大学大学院理学研究科修了。京都大学霊長類研究所助手。著書に「ゴリラ」「ゴリラとヒトの間」「屋久島の野生ニホンザル」など。

内容

父親という存在こそ、人類の家族と霊長類の集団を分けるもの。人類が最初に考案した「父」という文化装置を手がかりに、恋愛、家族、同性愛、グルメなど人類の特異な特性のルーツを探る。

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