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表象としての美術、言説としての美術史~室町将軍足利義晴と土佐光茂の絵画~ 

亀井 若菜  著

 絶版
       
価格 \5,500(税込)         

発行年月 2003年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 307p
大きさ 22
ジャンル 和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画
ISBN 9784434036446
商品コード 0103111054
NDC分類 721.2
基本件名 大和絵
個人件名 土佐 光茂
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103111054

著者紹介

亀井 若菜(著者):1962年神奈川県生まれ。学習院大学大学院博士後期課程単位取得。現在、青山学院女子短期大学、学習院大学等の非常勤講師。国華賞受賞。日本美術史専攻。哲学博士。

内容

応仁の乱前後に完成した2つの絵画「桑実寺縁起絵巻」「日吉山王・祇園祭礼図屏風」。形式も主題も異なる2つの絵画に込められた注文主・足利将軍の胸中はいかなるものであったか? 推理小説のような日本絵画の世界。

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