なぜ日本人は「ごんぎつね」に惹かれるのか~小学校国語教科書の長寿作品を読み返す~
鶴田 清司
著
発行年月 |
2005年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
238p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784434069352 |
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商品コード |
0105105490 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105105490 |
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著者紹介
鶴田 清司(著者):〈鶴田清司〉1955年山梨県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期修了。都留文科大学文学部教授。全国大学国語教育学会などに所属。著書に「文学教材で何を教えるか」など多数。
内容
およそ半世紀にわたって教科書に掲載され続けている「ごんぎつね」。その物語が生まれた背景やメッセージ、魅力等を紹介するとともに、「ごんぎつね」に惹かれる日本人について考察する、大人のための童話の読み方入門。