|
概念・時間・言説～ヘーゲル〈知の体系〉改訂の試み～(叢書・ウニベルシタス)
アレクサンドル・コジェーヴ,
三宅 正純,
根田 隆平,
安川 慶治
著
発行年月 |
2000年11月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
４３１，９ｐ |
|---|
大きさ |
20 |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／哲学／ドイツ・オーストリア哲学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784588006777 |
|---|
|
商品コード |
0100119448 |
|---|
NDC分類 |
134.4 |
|---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100119448 |
|---|
著者紹介
アレクサンドル・コジェーヴ（著者）：〈コジェーヴ〉１９０２〜６８。ロシア生まれ。ヘーゲル研究家・哲学者。ロシア革命の際にドイツに亡命。３３年から３９年までパリの高等研究院でヘーゲル「精神現象学」の講義を行う。
内容
「精神現象学」講義で戦後フランスの代表的思想家たちに多大の影響を与えたコジェーヴが、ヘーゲルに依拠してその体系の改定を目指す壮大な試み。パルメニデス以降の西洋哲学の伝統を踏まえ、「概念」とは何かから解き起こす。
