史的唯物論の再構成(叢書・ウニベルシタス)
ユルゲン・ハーバーマス,
清水 多吉,
朝倉 輝一
著
発行年月 |
2000年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
426,3p |
---|
大きさ |
20 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/概論・参考図書 |
---|
|
|
ISBN |
9784588006784 |
---|
|
商品コード |
0100102550 |
---|
NDC分類 |
201.1 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100102550 |
---|
著者紹介
ユルゲン・ハーバーマス(著者):〈ハーバーマス〉1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン大学等で学び、ハイデルベルク大学教授等を務める。著書に「公共性の自己転換」「理論と実践」など。
内容
労働と相互行為の両概念を踏まえた視点から、マルクス主義の理論的萌芽とポテンシャルを組み立て直す試み。パーソンズ、ルーマンを批判・検討し、史的唯物論の進化的・システム論的転回を果たす。