読むことの倫理(叢書・ウニベルシタス)
J.ヒリス・ミラー,
伊藤 誓,
大島 由紀夫
著
発行年月 |
2000年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
212,8p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784588006975 |
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商品コード |
0100106620 |
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NDC分類 |
904 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100106620 |
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著者紹介
J.ヒリス・ミラー(著者):〈ミラー〉1928年アメリカ合衆国ヴァージニア州生まれ。ハーヴァード大学で博士号取得。カリフォルニア大学アーヴァイン校教授。著書に「チャールズ・ディケンズ」「神の消失」など。
内容
読む行為そのものの中に「倫理的瞬間」が訪れるという視点から、それは何に対する応答、責任、敬意なのかを探り、物語と倫理的規範の関係を示す。脱構築批評の立場から、読むという人間的営為を自覚的に遂行する方法を説く。