盗まれた手の事件~肉体の法制史~(りぶらりあ選書)
ジャン=ピエール・ボー,
野上 博義
著
発行年月 |
2004年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
298,54p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/法制史 |
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ISBN |
9784588022234 |
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商品コード |
0104067704 |
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NDC分類 |
322.3 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104067704 |
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著者紹介
ジャン=ピエール・ボー(著者):〈ボー〉1943年仏サヴォワ地方生まれ。パリ第10大学で法学博士号を取得。72年法学アグレガシオン(教授資格)に合格。ストラスブール大学教授等を経て、現在、パリ第10大学教授。
内容
体から離れた部分はいったい何なのか、そして誰のものなのか。切断された他人の手を奪うというフィクションを考えるなかで、この観念の歴史的歩みを明らかにし、肉体をめぐる新しい法論理の道を追究する。