転換期としての日本近代(叢書転換期のフィロソフィー)
茅野 良男,
藤田 正勝
著
発行年月 |
1999年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
329p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784623028672 |
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商品コード |
0199041645 |
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NDC分類 |
121.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199041645 |
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著者紹介
茅野 良男(著者):〈茅野〉1925年生まれ。大阪大学名誉教授、大阪国際大学教授。著書に「歴史のみかた」など。
藤田 正勝(著者):〈藤田〉1949年生まれ。京都大学文学部教授。著書に「現代思想としての西田幾多郎」など。
内容
近代日本が経験してきた「転換期」を考察し、「近代」とその意味を改めて問い直す。新世紀を目前に今また転換期を迎える現代にあって、「近代」への問いは新時代のヴィジョンを描く手がかりとなり得るのか。