科学は「自然」をどう語ってきたか~物理学の論理と自然観~(Minerva21世紀ライブラリー)
菅野 礼司
著
発行年月 |
1999年06月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
198,2p |
---|
大きさ |
20 |
---|
|
ジャンル |
和書 |
---|
|
|
ISBN |
9784623030460 |
---|
|
商品コード |
0199053432 |
---|
NDC分類 |
420.4 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199053432 |
---|
著者紹介
菅野 礼司(著者):千葉県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、大阪市立大学名誉教授。著書に「力とは何か」「微分形式による特殊相対論」など。
内容
本来自然哲学として発展した自然科学は、現代では技術的側面が突出し、科学=技術であるかのように錯覚されている。科学的自然観と物理学の相互依存の関係を通して思想としての科学の復権を主張する本。