知的熟練論批判~小池和男における理論と実証~(MINERVA人文・社会科学叢書)
野村 正実
著
発行年月 |
2001年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
297p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784623035359 |
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商品コード |
0101145642 |
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NDC分類 |
366 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101145642 |
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著者紹介
野村 正実(著者):1948年静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、東北大学大学院経済学研究科教授。著書に「雇用不安」「終身雇用」などがある。
内容
労働研究の通説である小池和男の「知的熟練論」は、実証的根拠を有しているのだろうか? 知的熟練論は論理的に無理があるとして、知的熟練論を実証的・理論的に吟味し、その批判を通じて今後の労働問題研究の方向性を探る。