日本の労働研究~その負の遺産~(MINERVA人文・社会科学叢書)
野村 正実
著
発行年月 |
2003年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
325p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784623038138 |
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商品コード |
0103046742 |
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NDC分類 |
366 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103046742 |
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著者紹介
野村 正実(著者):1948年静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、東北大学大学院経済学研究科教授。著書に「雇用不安」「終身雇用」などがある。
内容
日本労働研究の常識の一つ、内部労働市場論は概念構成において誤っており、かつ実証的証拠を有していない。負の遺産となっている内部労働市場論を理論的・実証的に精査し、その清算と労働研究の根本的な建て直しを提唱する。