ラフカディオ・ハーン~植民地化・キリスト教化・文明開化~(MINERVA歴史・文化ライブラリー)
平川 祐弘
著
発行年月 |
2004年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
360,3p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/イギリス文学 |
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ISBN |
9784623040445 |
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商品コード |
0104029624 |
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NDC分類 |
930.268 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104029624 |
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著者紹介
平川 祐弘(著者):〈平川祐弘〉1931年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。現在、東京大学名誉教授、大手前大学大学院教授。著書に「和魂洋才の系譜」「小泉八雲とカミガミの世界」「ダンテの地獄を読む」など。
内容
米英の宣教師が毛嫌いした神道文化をなぜハーンだけが理解できたのか。「植民地主義以後の視点から」ラフカディオ・ハーンを再評価し、文明混淆の時代である21世紀にハーンの人と作品が新たに持ち始めた重要性を説く。