ヘロドトスとトゥキュディデス~歴史学の始まり~(historia)
桜井 万里子
著
発行年月 |
2006年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
189p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784634491946 |
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商品コード |
0106036190 |
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NDC分類 |
201.2 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106036190 |
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著者紹介
桜井 万里子(著者):〈桜井万里子〉1943年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。日本学術会議会員。前東京大学大学院教授。著書に「古代ギリシア社会史研究」「ソクラテスの隣人たち」など。
内容
ペルシア戦争、ペロポネソス戦争を描いた作品を残した2人の歴史家。ヘロドトスはほんとうに「嘘つき」だったのか。トゥキュディデスはほんとうに「事実」だけを記録したのか。歴史叙述が歴史学へといたる端緒を探る。