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大君外交と東アジア　

品切
価格 \6,600（税込）

発行年月	1997年12月
出版社／提供元	吉川弘文館
言語	日本語
媒体	冊子
ページ数／巻数	３０９，７ｐ
大きさ	22
ジャンル	和書／人文科学／歴史学／日本史
ISBN	9784642033367
商品コード	0197131390
NDC分類	210.5
基本件名	日本－歴史－江戸時代
商品URL	https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197131390

著者紹介

紙屋　敦之（著者）：１９４６年鹿児島県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程史学（日本史）専攻修了。早稲田大学文学部教授。著書に「幕藩制国家の琉球支配」「日本の近世」がある。

内容

徳川将軍は、明の冊封体制から自立した国際秩序を創造し、「日本国大君」と称して外交を行った。大君外交から公儀の支配や安全保障のしくみを突きとめ、東アジアの中の日本と徳川将軍の位置を問い直す。

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