好古家たちの19世紀~幕末明治における《物》のアルケオロジー~(シリーズ近代美術のゆくえ)
鈴木 広之
著
発行年月 |
2003年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
230,2p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784642037563 |
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商品コード |
0103070870 |
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NDC分類 |
702.1 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103070870 |
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著者紹介
鈴木 広之(著者):1952年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、東京文化財研究所美術部日本東洋美術研究室長。
内容
美術品、考古遺物、文化財などと分けられる以前、「古い物」は広大な一つの世界を構成していた。幕末から明治におけるその変容と、「名物学」を旗印にした好古家たちの活躍と挫折を描くとともに、美術史の再考を促す。