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家族思想と家族法の歴史 

依田 精一  著

 品切
       
価格 \8,800(税込)         

発行年月 2004年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 265,4p
大きさ 22
ジャンル 和書/社会科学/法律/民法
ISBN 9784642037662
商品コード 0104054072
NDC分類 324.6
基本件名 親族法
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104054072

著者紹介

依田 精一(著者):1928年京都府生まれ。九州大学法学部法律学科卒業。現在、東京経済大学名誉教授。法学博士。共著に「女性学概論」など。

内容

戦後の家族制度改革は、家国一体の身分的秩序に支配された「家」から人々を本当に解放できたのか。明治、大正、昭和初期から、戦時下の「家」の意義、そして戦後の新家族観成立に至る歴史を論究。

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