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近世の飢饉(日本歴史叢書新装版)　

品切
価格 \2,860（税込）

発行年月	1997年09月
出版社／提供元	吉川弘文館
言語	日本語
媒体	冊子
ページ数／巻数	２６０，７ｐ
大きさ	20
ジャンル	和書／社会科学／経済学／農業・食糧
ISBN	9784642066549
商品コード	0197101847
NDC分類	611.39
基本件名	飢饉－歴史
商品URL	https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197101847

著者紹介

菊池　勇夫（著者）：１９５０年青森県生まれ。立教大学文学部史学科、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、宮城学院女子大学教授。著書に「幕藩体制と蝦夷地」「飢饉の社会史」ほか。

内容

江戸時代の日本は多数の餓死者を出した飢饉を六度経験した。冷害や風水害などの天災が発生した時、なぜ凶作に止まらず、飢饉にまで至ったのか。国家や社会との関係、実態・特質の解明を通して近世という時代を考える。

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