ホーム > 商品詳細

狩野派障屏画の研究~和様化をめぐって~ 

武田 恒夫  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間  数量 冊 
価格 \38,500(税込)         

発行年月 2002年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 339p 図版40p
大きさ 32
ジャンル 和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画
ISBN 9784642079020
商品コード 0101160266
NDC分類 721.4
基本件名 狩野派
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101160266

著者紹介

武田 恒夫(著者):〈武田恒夫〉1925年京都市生まれ。京都大学文学部(美学美術史専攻)卒業。京都国立博物館美術室長、大阪大学文学部教授などを経て、現在、大手前大学人文科学部教授。著書に「狩野派絵画史」など。

内容

和様という古来の基本的な型を展開させてきた固有の画面形式に、本来和絵とは対照的な漢画がどう適応されていったのか。狩野派最大の業績である障屏画制作に照準をしぼり、その和様化の経緯をたどる。

カート

カートに商品は入っていません。