イメージの心理学~心の動きと脳の働き~
ジョン・T.E.リチャードソン, 西本 武彦 著
著者紹介
内容
目次
1 序論イメージの概念イメージを研究するイメージと脳イメージは右半球機能か2 現象体験としてのイメージゴールトンの“朝の食卓質問紙”ベッツの心像質問紙(QMI)マークスの視覚心像鮮明性質問紙(VVIQ)ゴードンの視覚心像統御テスト(TVIC)認知におけるイメージの役割心的イメージの喪失イメージしているときの脳の活動3 内的表象としてのイメージ空間能力のテスト心的イメージの操作心的比較視空間ワーキングメモリコスリンの『イメージと心』イメージと命題イメージと脳“分離脳”患者のイメージ半側無視におけるイメージコスリンの『イメージと脳』4 刺激属性としてのイメージイメージ喚起性具象性イメージ喚起性と半球非対称性イメージ喚起性効果と脳機能不全二重符合化か二重処理か5 記憶方略としてのイメージ視覚化型と言語化型視覚化型・言語化型と半球非対称性認知スタイルと記憶方略連合学習で報告された連想手がかり連想手がかり手段としての心的イメージイメージ教示の効果イメージ教示と言語教示相互関連教示と分離教示二重符号化か二重処理かイメージ教示と脳機能6 結論
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