東ティモール独立史(アジア太平洋研究選書)
松野 明久 著
著者紹介
内容
目次
1章 夜明け前1 黄昏の植民地2 くすぶる若者たちの不満2章 民族解放運動の誕生1 不確かな未来2 独立への意志3 非植民地化の頓挫3章 クーデターから侵略へ1 クーデターとその失敗2 追いつめられるフレテリン3 インドネシアの全面侵攻4章 占領とレジスタンス1 「統合」と独立運動の敗退2 蘇る独立運動3 国際社会へのアピール5章 サンタクルス虐殺とそのインパクト1 サンタクルス虐殺2 国際人権問題としての東ティモール3 国際関係における攻防6章 独立への道1 インドネシアの政策転換2 住民投票の実施3 焦土と化した東ティモール
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