「新しい戦争」とメディア~9・11以後のジャーナリズムを検証する~
内藤 正典
著
発行年月 |
2003年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
288p |
---|
大きさ |
20 |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション |
---|
|
|
ISBN |
9784750317137 |
---|
|
商品コード |
0103032707 |
---|
NDC分類 |
070.21 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103032707 |
---|
著者紹介
内藤 正典(著者):〈内藤正典〉1956年生まれ。東京大学大学院理学系研究科地理学専攻博士課程中退。一橋大学助教授等を経て、現在、同大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻教授。著書に「アッラーのヨーロッパ」など。
内容
一橋大社会学部・内藤ゼミの所属学生が、9.11から半年間に日本のメディアが米同時多発テロ事件やアフガン戦争をどのように報じてきたかを検証。報道の問題点とそれによってイスラームへの偏見が生じる過程が浮かび上がる。