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「名君」の蹉跌~藩政改革の政治経済学~(叢書「世界認識の最前線」) 

マーク・ラビナ, 浜野 潔  著

 絶版
       
価格 \3,850(税込)         

発行年月 2004年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 300p
大きさ 22
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784757140653
商品コード 0104013016
NDC分類 210.5
基本件名 藩政
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104013016

著者紹介

マーク・ラビナ(著者):〈ラビナ〉1961年生まれ。スタンフォード大学で博士号を取得。現在、エモリー大学准教授。専攻は日本史、特に18〜19世紀の政治史を中心に研究している。

内容

市場経済の萌芽期、名君たちは如何に藩の経営改革に取り組んだか。徳島藩、米沢藩、弘前藩の3つの事例を取り上げ、その目論見と顛末、それらの政策が明治以降の地場産業にとってどのような下地を提供したかを明らかにする。

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