多元化する「能力」と日本社会~ハイパー・メリトクラシー化のなかで~(日本の〈現代〉)
本田 由紀
著
発行年月 |
2005年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
286p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育社会学 |
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ISBN |
9784757141049 |
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商品コード |
0105112681 |
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NDC分類 |
371.3 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105112681 |
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著者紹介
本田 由紀(著者):〈本田由紀〉東京大学大学院情報学環助教授。専門は教育社会学。博士(教育学)。著書に「若者と仕事」など。
内容
現代社会で求められる「能力」とはなにか。「人間力」「大人力」などの言葉が氾濫する「『能力』の多元化」という社会状況の一端を、ハイパー・メリトクラシー(超業績主義)というキーワードを手がかりに描き出していく。