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木簡と正倉院文書における助数詞の研究 

三保 忠夫  著

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価格 \52,800(税込)         

発行年月 2004年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 939,12p
大きさ 27
ジャンル 和書/人文科学/言語学/日本語
ISBN 9784759914177
商品コード 0103111659
NDC分類 815.2
基本件名 日本語-数詞
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103111659

著者紹介

三保 忠夫(著者):1975年広島大学大学院文学研究科博士課程退学。日本語学専攻。現在、島根大学教授。著書に「雲州往来享禄本研究と総索引本文・研究篇」「同索引篇」「日本語助数詞の歴史的研究」など。

内容

助数詞とは数詞と一緒になって数量表現の枢要部を担う接尾語の一種。古代木簡資料と「正倉院文書」とにおける助数詞の全容をつかみ、また助数詞を通して古代の中国・朝鮮半島との関わり方を考察する。

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