ナショナリズムとセクシュアリティ~市民道徳とナチズム~(パルマケイア叢書)
ジョージ・L・モッセ,
佐藤 卓己,
佐藤 八寿子
著
発行年月 |
1996年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
279p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ドイツ・オーストリア・スイス史 |
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ISBN |
9784760113828 |
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商品コード |
0196313474 |
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NDC分類 |
234.06 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0196313474 |
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著者紹介
ジョージ・L・モッセ(著者):〈モッセ〉1918年ベルリン生まれ。ナチスを逃がれアメリカに亡命。現在、ウィスコンシン・マディソン大学教授、ヘブライ大学名誉教授。邦訳書に「大衆の国民化」など。
内容
18世紀に船出し、瞬く間に国民の自然道徳と化していった市民的価値観が、アウトサイダーを捏造しながら辿り着いた港がナチズムだった。「正常な性意識」がいかにしてファシズムを生み出す温床となったかを解明する。