過渡期世界経済論の課題と方法~マルクス=宇野経済学の再構築とグローバル・ソーシャリズム史観~
松本 和日子
著
発行年月 |
2002年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
246p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784762010996 |
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商品コード |
0102013270 |
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NDC分類 |
331.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102013270 |
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著者紹介
松本 和日子(著者):1941年生まれ。東京教育大学大学院経済学専攻博士課程単位取得退学。岐阜大学教育学部教授。著書に「現代資本主義分析の課題と方法」など。
内容
第一次世界大戦後を、ソ連型社会主義をも包摂する過渡期世界経済と規定するとともに、現在世界に徘徊するグローバリゼーションという妖怪の本質を、資本と労働力の普遍化概念を軸に解明する試み。