近代日本における「国語科」の成立過程~「国語科」という枠組みの発見とその意義~
小笠原 拓
著
発行年月 |
2004年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
188,7p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784762012983 |
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商品コード |
0104019866 |
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NDC分類 |
375.8 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104019866 |
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著者紹介
小笠原 拓(著者):1972年大阪府生まれ。神戸大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程修了。現在、鳥取大学教育地域科学部専任講師。博士(学術)。
内容
近代初等教育制度における「国語科」という枠組みの成立過程の解明とその意義について考察。言語教育の枠組みを決定する構成原理とは何か、「国語科」の教科の設置が1900年当時どのような意味を有していたかについて論考。