レンブラントの聖書
海津忠雄 著
内容
目次
Ⅰ 序章 レンブラントと聖書 レンブラントという人 レイデン大学 エラスムス 肖像画の人たちの宗派 レンブラントと聖書 Ⅱ 旧約聖書と新約聖書 アブラハムの話 女たちの闘い アブラハムの苦悶 荒れ野をさまようハガル イサクの誕生 アブラハムの犠牲 ヤコブのヨセフの話 アブラハムの後裔 ヤコブ ヨセフの少年時代 ヨセフの出世 ヤコブとヨセフの再会 母親たちの役割 後日譚 預言者の話 預言者モーセ 神の栄光 石の板を砕くモーセ モーセの顔が変わる ホレブ山のモーセとエリヤ 預言者エリシャの奇跡 ヨナの物語 ヴェロニカの話 ヴィア・ドロローサ=悲しみの道 レンブラントの構想 ヴェロニカ 聖女ヴェロニカの聖顔布 レンブラントの手本 アダムとエバ 死者の復活の話 ラザロの復活 マリアとマルタ 死者を生き返らせる預言者 終わりの日の復活 復活と裁き ダニエル書とレンブラント 放蕩息子の話 レンブラントと演劇 放蕩息子の譬え 説教をするキリスト レンブラントの風俗画 Ⅲ レンブラントの思想 ファウストの話 さまざまな題名 天文学者 天球儀と髑髏を描いた絵 占星術 エラスムス レンブラントの風刺 聖ヒエロニムスの話 レンブラントの場合 ライオンの由来 聖ヒエロニムス図の成立 髑髏の出現 風景の中の聖ヒエロニムス デューラーとレンブラント レンブラント略年譜 略号一覧 あとがき 挿図一覧 索引
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