脳死・臓器移植、何が問題か~「死ぬ権利と生命の価値」論を軸に~
篠原 睦治
著
発行年月 |
2001年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
364p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784768468043 |
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商品コード |
0101149837 |
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NDC分類 |
490.154 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101149837 |
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著者紹介
篠原 睦治(著者):〈篠原睦治〉1938年生まれ。和光大学人間関係学科教授。共著書に「「障害児」教育と人権問題-アメリカでの体験と思索」「「障害児の教育権」思想批判-関係の創造か、発達の保障か」など。
内容
「脳死=ひとの死」ではなく、脳死臓器移植は「命のリレー」ではない。そこに隠されている差別を明らかにし、立花隆の脳死論を徹底的に批判する。いままでの論争で語られなかった問題点とは何か。