二〇世紀の民族と革命~世界革命の挫折とレーニンの民族理論~
白井 朗
著
発行年月 |
1999年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
340p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784784502721 |
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商品コード |
0199051043 |
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NDC分類 |
316.838 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199051043 |
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著者紹介
白井 朗(著者):1933年東大阪市生まれ。法政大学卒業。山村克のペンネームで、社会党・共産党に代わる新たな革命党の建設をめざして、革共同・政治局員として組織活動に従事。『前進』元編集局長。
内容
世界革命をめざすレーニンの眼はなぜヨーロッパにしか向けられなかったのか。ボリシェビキ幹部として最初の粛清の対象となったスルタンガリエフの抹殺を軸に、マルクス・エンゲルスそしてレーニンの民族理論を追求する。