最新発生工学総論
入谷 明
著
発行年月 |
2001年09月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
107p |
---|
大きさ |
21 |
---|
|
ジャンル |
和書 |
---|
|
|
ISBN |
9784785358365 |
---|
|
商品コード |
0101129376 |
---|
NDC分類 |
643.2 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101129376 |
---|
著者紹介
入谷 明(著者):京都大学名誉教授、農学博士。1928年 兵庫県に生まれる。京都大学農学部卒業、京都大学大学院農学研究科博士課程修了。京都大学助教授・教授、近畿大学教授、日本不妊学会理事長、日本受精着床学会理事長などを歴任。
内容
現在、体細胞クローニングによる個体の生産が可能となり、この分野は文字通り日進月歩であることは言うまでもない。クローン技術も歴史的な背景があり、発生生物学上の知見と応用技術の蓄積の上に成り立っている。
本書では、発生工学において最新の基礎知見の上に立った体細胞クローンや顕微受精、性制御などの新技術を紹介する。