堀河朝の文学~堀河天皇の動静を中心として~(新典社研究叢書)
古池 由美
著
発行年月 |
2002年07月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
285p |
---|
大きさ |
22 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
---|
|
|
ISBN |
9784787941428 |
---|
|
商品コード |
0102062503 |
---|
NDC分類 |
911.13 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102062503 |
---|
著者紹介
古池 由美(著者):1963年広島県生まれ。安田女子大学大学院文学研究科日本語日本文学専攻博士後期課程修了。古代中世文学専攻。文学博士。現在、呉工業高等専門学校非常勤講師。
内容
摂関政治から院政への転換期に、文学を文芸復興の手段として重んじた堀川天皇。その堀河天皇の一生を、即位から崩御までの殿移りを基準として時期を区分し、天皇の文学的活動の特色との関連を明らかにする。