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太平記と古活字版の時代(新典社研究叢書)　

品切
価格 \11,880（税込）

発行年月	2006年10月
出版社／提供元	新典社
言語	日本語
媒体	冊子
ページ数／巻数	３４８ｐ
大きさ	22
ジャンル	和書／人文科学／文学／日本文学
ISBN	9784787941787
商品コード	0106094940
NDC分類	913.435
基本件名	太平記
商品URL	https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106094940

著者紹介

小秋元　段（著者）：〈小秋元段〉１９６８年東京都生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士（文学）。法政大学文学部助教授。著書に「太平記・梅松論の研究」など。

内容

日本の近世文化において、文禄年間に導入された活字印刷は出版活動の広がりに大きく貢献した。近世初頭の５０年に及ぶ古活字版の時代を、古活字本の国書で最も早期に出版され多数の版を重ねた「太平記」を基軸に論及する。

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