本が死ぬところ暴力が生まれる~電子メディア時代における人間性の崩壊~
バリー・サンダース,
杉本 卓
著
発行年月 |
1998年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
318,39p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/社会言語学 |
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ISBN |
9784788506527 |
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商品コード |
0198077533 |
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NDC分類 |
801.03 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0198077533 |
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著者紹介
バリー・サンダース(著者):〈サンダース〉カリフォルニア州にあるピツァー・カレッジの英語及び思想史教授。邦訳書にI・イリイチとの共著「ABC」がある。
内容
現代の若者の活字離れや読み書き能力の低下といった現象の根本的な問題は、識字によって形成される「自己」の喪失が進んでいくことにある。人間性の発達における文字の重要性や、電子メディアの危険性を鋭く指摘する。