拒食の文化史
ワルター・ヴァンダーエイケン,
ロン・ヴァン・デート,
野上 芳美
著
発行年月 |
1997年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
335,53p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784791755790 |
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商品コード |
0197101485 |
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NDC分類 |
493.74 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197101485 |
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著者紹介
ワルター・ヴァンダーエイケン(著者):〈ヴァンダーエイケン〉ベルギー・ルーヴァン大学精神科教授。摂食障害の世界的権威の一人で、ヨーロッパ精神医学史学会の重鎮。
ロン・ヴァン・デート(著者):〈デート〉オランダ・ライデン大学所属の心理学者。
内容
宗教的な要請の下で行われた古代の断食から現代のダイエットまで、様々な形をとって存在し続けてきた「自発的飢餓の歴史」。なぜ人は食べなくなるのか。断食と痩せたがる人々をめぐる、もう一つのヨーロッパ精神史。