「読者」の誕生~活字文化はどのようにして定着したか~
香内 三郎
著
発行年月 |
2004年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
534,15p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
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ISBN |
9784794966407 |
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商品コード |
0104109191 |
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NDC分類 |
019.0233 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104109191 |
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著者紹介
香内 三郎(著者):1931年大連生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学新聞研究所教授等を経て、東京経済大学名誉教授。著書に「活字文化の誕生」「ベストセラーの読まれ方」ほか。
内容
「読者」はいつ頃、どのように誕生したのか。ピューリタン革命から名誉革命にいたるイギリス17世紀、ホッブズ、ミルトン、デフォーらの言説にわけいり、活字がコミュニケーションの中心となる時代を鮮やかによみがえらせる。