聖堂の現象学~プルーストの『失われた時を求めて』にみる~
黒岩 俊介
著
発行年月 |
2006年01月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
382p |
---|
大きさ |
22 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/文学/フランス文学 |
---|
|
|
ISBN |
9784805505175 |
---|
|
商品コード |
0106010570 |
---|
NDC分類 |
953.7 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106010570 |
---|
著者紹介
黒岩 俊介(著者):〈黒岩俊介〉1952年福岡市生まれ。広島工業大学環境学部環境デザイン学科教授。工学博士。
内容
マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」に登場するさまざまな教会堂のなかでも、小説の語り手の故郷ともいうべきコンブレーおよびその周辺の教会堂におけるかれの建築体験を通して、建築的事象の根源的意味を考察する。