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学校でこそできることとは、なんだろうか 

里見 実  著

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価格 \2,640(税込)         

発行年月 2005年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 214p
大きさ 20
ジャンル 和書
ISBN 9784811807164
商品コード 0105043746
NDC分類 370.4
基本件名 教育
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105043746

著者紹介

里見 実(著者):教育学。国学院大学教授。本書に関連する著作・翻訳として、『学ぶことを学ぶ』『学校を非学校化する』
『働くことと学ぶこと』、パウロ・フレイレ『希望の教育学』(以上、太郎次郎社)、
『もうひとつの学校に向けて』(共著・筑摩書房)、アウグスト・ボアール『被抑圧者の演劇』(共訳・晶文社)など。

内容

子どもたちが集まって、ひとつのことがらを、協働的に、持続的に、かつ知的に追究できる場として、学校以外に現在、どのような場があるだろうか。学校のもつこのメリットをどう活かしていけるかを、私たちはポジティブに追究していかなければならない。出口のみえない学力論争を超え、「人として育つ」ための学びへ。

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