現代の家族経営協定
川手督也
著
発行年月 |
2006年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
206p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784811903026 |
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商品コード |
0106044689 |
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NDC分類 |
611.7 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106044689 |
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著者紹介
川手督也(著者):略歴
1960年神奈川県生まれ。1985年東京大学文学部(第4類行動学・社会学専攻課程)卒。同年農林水産省入省後、農業研究センター、農蚕園芸局婦人・生活課などを経て、1996年〜2005年3月まで東北農業試験場(2001年より(独)農業・生物特定産業技術研究機構東北農業研究センターに改組)。2005年4月より日本大学生物資源学部(食品経済学科産業社会学研究室)助教授。。博士(農学)
著書等
家族経営協定(日本の農業206号、(財)農政調査委員会、1998年)
家族経営協定の効果に関する考察—締結前後の比較分析—
(村落社会研究第5巻第1号、1998年)(共著)
農村生活の変貌と20世紀システム—新しい変革主体としての女性の登場と家族・地域社会の変容—
(年報村落社会研究第36集、2000年)
中山間農業の新たな取り組み(日本農業経営学会編、新時代の農業経営への招待、農林統計協会所収、2003年)など
内容
家族経営協定の全国的動向を踏まえ、協定締結農家の特徴や経緯、締結後の経営・生活の変化などを分析し、家族経営協定の今日的意義と今後の課題について考察した。