里山の生態学~その成り立ちと保全のあり方~
広木 詔三
編
発行年月 |
2002年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
333p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/生態学 |
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ISBN |
9784815804213 |
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商品コード |
0102017225 |
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NDC分類 |
468 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102017225 |
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著者紹介
広木 詔三(編者):1944年 茨城県に生まれる
1974年 東北大学理学研究科博士課程修了
現 在 名古屋大学大学院人間情報学研究科教授、理学博士
主な研究領域:火山植生の遷移、ブナ科植物の生態、湧水湿地の成因
内容
今日急速に失われつつある里山は、縄文時代以来人間活動と密接に関わりながら、地域ごとに独自の発展を遂げてきた。その姿を具体的に捉えることは、学術的観点のみならず今後の里山維持のためにも必要不可欠である。本書は東海丘陵要素の起源に関する地史的考察や、原生林と異なる様相を持つ二次林植生の研究、トンボ・ギフチョウなど環境指標となり得る生物群の調査を通じ、多様な切り口から里山の全体像に迫り、その保全に向けた提言を行う。