受難の昭和農民文学~伊藤永之介と丸山義二、和田伝~
佐賀 郁朗
著
発行年月 |
2003年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
229p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784818815469 |
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商品コード |
0103062594 |
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NDC分類 |
910.263 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103062594 |
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著者紹介
佐賀 郁朗(著者):昭和6年北海道生まれ。東京大学農学部卒業。全国農業協同組合中央会教育部出版課長、中央協同組合学園教務部長、農林放送事業団常務理事等を務める。著書に「協同組合運動に燃焼した群像」等。
内容
戦後半世紀が過ぎ、暖衣飽食に生きる我々から農業は等閑視され、農民文学は忘れられようとしている。伊藤永之介、丸山義二、和田伝の3人の作品を通して、戦前戦後の農村事情を振り返り、歴史の中に位置付ける。