内容
近現代日本における社会事業・福祉功労者1,800人の業績を詳細に紹介。全4巻、分売不可。 【底本】第1巻「半生を社会事業に捧げたる人々」(慶福会編・刊 大正15年)「紀元二千六百年 社会事業功労者伝」(厚生省編・刊 昭和17年) 第2・3巻「輝く奉仕者 近代事業功労者伝」(中部社会事業短期大学・編/近代社会事業功労者伝刊行会・刊 昭和30年) 第4巻「栄誉に輝く人々(限定版)」(全国社会福祉協議会編・刊 昭和34年) 収録文献は都合により変更になる場合あり。 【特色】1.近現代日本において刊行された、今日では入手が困難な「社会事業・福祉人名辞事典」を集成。社会事業・福祉の功労者1,800人(一部重複)を紹介。 2.「紀元二千六百年 社会事業功労者事蹟」は紀元二千六百年(昭和15年)にあたり近代社会事業に心血を注いだ人物を都道府県別に写真入りで紹介。伝記の原典として高く評価される。 3.「輝く奉仕者 近代事業功労者伝」は明治から戦後における約650名の社会事業・福祉家の功労者を紹介。また関連の施設も収録。 4.「栄誉に輝く人々(限定版)」は昭和20年以降において多年社会福祉事業に尽力し、功績顕著であるとして叙位叙勲の恩賞・藍緩褒賞の受賞者、厚生大臣より表彰された人物を収録。