ホーム > 商品詳細

日本の近世と老荘思想~林羅山の思想をめぐって~ 

大野 出  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間  数量 冊 
価格 \7,262(税込)         

発行年月 1997年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 362,5p
大きさ 22
ジャンル 和書
ISBN 9784831507686
商品コード 0197040455
NDC分類 121.5
基本件名 日本思想-歴史
個人件名 老子
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197040455

著者紹介

大野 出(著者):1961年東京都生まれ。北海道大学文学部卒業。筑波大学大学院博士課程修了。国際大学助手、筑波大学準研究員を経て、現在帯広大谷短期大学日本語日本文学科専任講師。

内容

儒教を中核とした近世日本体制は本来危険性をもつ老荘思想も林羅山の注釈を経て受容するに至った。思想史上の盲点である老荘思想の問題を羅山を中心に考察した注目の書。

カート

カートに商品は入っていません。