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生と死のケアを考える 

カール・ベッカー  著

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価格 \3,080(税込)         

発行年月 2000年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 325p
大きさ 22
ジャンル 和書/人文科学/哲学/倫理・道徳
ISBN 9784831872647
商品コード 0100080766
NDC分類 490.15
基本件名 生と死
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100080766

著者紹介

カール・ベッカー(著者):1951年シカゴに生まれる。1981年ハワイ大学イースト・ウエスト・センターで宗教哲学の博士号を取得。現在、京都大学こころの未来研究センター教授、同大学大学院人間・環境学研究科教授。1980年アメリカで国際ニア・デス研究会を設立する。1983年に体外離脱研究で米国のアシュビー賞を受賞。比較思想史や比較文化論の中で東西の死生観を研究中。著書に『キリスト教ー歴史と思想』(英宝社)、「日本の脳死判定採用に反対する理由」(『脳死」と臓器移植』朝日新聞社、所収)ほか。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

内容

日本社会の崩壊の根底にある個人の「死生観」のゆらぎをどう建て直すか。ターミナルケア,エイズ,法医学,心理学,宗教などの視点から「人の死」を見つめ,命の本質を問う,第一線12人による力作論考集。

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