民間信仰史の研究
高取 正男 著
内容
目次
序 第一部 固有信仰の展開と仏教受容 日本におけるメシア運動 古代民衆の宗教 御霊会の成立と初期平安京の住民 霊異記の歴史意識 奈良・平安初期における官寺の教団と民間仏教 排仏意識の原点 神仏習合の起点 御状を通じてみたカヤカベ教団の組織 御霊信仰を理解するために 第二部 古代の山民について 前代の村落生活 採り物 後戸のご護神 民間伝承研究 日本史研究と民俗学
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