ハックルベリー・フィンの冒険<上>(福音館古典童話シリーズ)
マーク・トウェイン
著
大塚勇三
翻訳
E・W・ケンブル
イラスト
発行年月 |
1997年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
376p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/イギリス文学 |
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ISBN |
9784834014310 |
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商品コード |
0197119066 |
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NDC分類 |
933.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197119066 |
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著者紹介
マーク・トウェイン(著者):マーク・トウェイン マーク・トウェインは、『トム・ソーヤの冒険』(古典童話シリーズ17)などを書いたアメリカの作家。『ハックルッベリー・フィンの冒険』は、「現代アメリカ文学の源泉」といわれるほどの傑作。トウェインの代表作。『トム・ソーヤーの冒険』も同じ大塚勇三が訳した。他に、『グリムの昔話』、『アンデルセン童話集』、『たんじょうび』などの訳書がある。
大塚勇三(翻訳):大塚勇三
E・W・ケンブル(イラスト):E・W・ケンブル
内容
1840年頃の発展途上のアメリカ。大河ミシシッピ流域の大自然と辺境時代の活気に満ちた社会を背景に何者にもとらわれないで生きる少年ハックと、必死に自由を求める黒人奴隷ジムの姿が、ハック自身の語りという形で展開するマークトウェインの代表作です。挿し絵は初版本の挿し絵174枚の内160枚を新たに製版し直して使用。100年以上も前のミシシッピ川流域の大自然、辺境時代のアメリカの様子が良く分かる秀作です。