著者紹介
たなかよしゆき(著者):たなかよしゆき たなか よしゆき1950年、大阪に生まれる。様々な職業につくかたわら、創作活動を続ける。詩集に『冬の木』(葦書房)『孔雀草が一千の瞳で』(文文舎)、エッセー集に『樹の声、鳥の歌』(すみれ通信舎)『人生途中下車あるいはクモの思想』(文文舎)などがある。現在、古道案内人として活躍中。石造美術研究者。大阪文学学校講師。奈良県在住。
のさかゆうさく(イラスト):のさかゆうさく のさか ゆうさく1953年、島根県に生まれ、その後、広島市で育つ。1975年、多摩美術大学工業デザイン科中退。その後、佐渡島で農業に従事。日本エディタースクール編集科通信部修了。1985年、『ゆきまくり』で絵本デビュー。絵本に、『あしたのてんきは はれ? くもり? あめ?』(以上、福音館書店)などがある。アトリエひなたぼっこ・子ども絵画創作教室、手作り絵本教室プロデユース。鳥取県在住。